殺人の動機と殺人の指示ルート
介護老人保健施設「エリジオン大和田」(介護保険法の規定に基づく処分明け後、介護医療院「しらかば苑」に変更)(さいたま市見沼区)で行われた殺人の動機と殺人の指示ルートは、二つあることを説明する。
殺人の動機
この殺人は、告発人が30歳位の頃から上司の「いじめ」を受けたことに起因するため、殺人の動機は複数あるが、主な殺人の動機は、「復讐」である。
告発人は、ある事情で会社の上司から長期にわたりいじめ受けていたのである。上司及び上司より依頼された、かねたから親交のあった殺人組織(オモテの仕事は、日本有数の調査会社、全国に支店あり。)から嫌がらせを受け始めたのである。
殺人組織は、嫌がらせを行うには相手の事を知る必要があり、告発人の行動を観察し、嫌がらせのネタを収集する必要があるため、告発人を30歳位の頃より、毎日尾行したのである。
殺人組織は、収集した情報を上司に報告し、また自ら収集した情報を基に種々の嫌がらせを告発人に行ったのである。
具体的には、会社内では、上司が部下達などを使って組織ぐるみの「いじめ」を告発人にしたのである。
会社の外では、殺人組織及び殺人組織に協力した第三者が、種々の「嫌がらせ」を告発人にしたのである。(殺人組織のオモテの仕事は、日本有数の調査会社であるため、社会的信用は、絶大である。その社会的信用力で第三者をだまして、協力者にすることは容易であった。)
告発人は、上司より「殺人組織のブラックリストに入れたから、一生いじめられるよ!」と言われていたのである。
人事部は、「会社内でのいじめ」を把握した時は、関与した人達の処分をその都度行っていたのである。
告発人は、「いじめの内容」を記録していたが、約15年前(2004年(平成16年))この記録が何らかの方法で人事部に渡ってしまったため、人事部は、「今まで把握していなかった会社内でのいじめ」や「会社外で行われていた嫌がらせ」を知ったのある。
そのため、告発人が所属していた会社の某セクションのTOPであった人(上司)から、殺人組織を使って「復讐をする。」というメッセージを告発人は、受けたのである。
そのため、告発人は退職を余儀なくされたのである。
殺人組織は、告発人が退職してしまったため、復讐の手段として約13年前(2006年(平成18年))告発人の妹である並木和子に接近して、たぶらかしたのである。
殺人犯(主犯)並木和子は、家の中で告発人に対して「嫌がらせ」を行ったため、告発人は、同女に3回警告を行ったが止めなかったため、家から追い出したのである。
並木和子は、これに根を持ち、相続の時自分が有利に働くようにデータの蓄積をしたのである。(一例として、並木和子は、高齢者(男性)を手なずけて、高齢者(男性)が書いていた日記に「告発人の悪口」書くように指示したのである。)
並木和子は、2011年(平成23年)5月、高齢者(男性)をだまして、同男のお金(高額)をだまし取ったのである。(その当時、同男は、並木和子を信用しきっていたのである。)
高齢者(男)は、介護老人保健施設「エリジオン大和田田」に入所する前日(2013年11月10日)、並木和子に高額の金をだまし取られていた事に気づき、大変くやしがったのである。
告発人は、高齢者(男性)が「なるべく家にいたい」との希望があったため、介護老人保健施設「エリジオン大和田」に入所した後も、別荘感覚で自宅に戻れるように、自宅のバリアフリー化の検討を2014年1月より開始したのである。
並木和子は、高齢者(男性)が自宅に戻ったら、遺言書に「並木和子には、財産をあげない。」と書かれたら、同男の遺産をあてにした生活設計が崩れることを恐れ、同男を殺すことを決意したのである。並木和子は、高齢者(男性)の殺人を容易にするため、同女の姉である初江を仲間に引き入れたのである。
殺人組織は、告発人に「復讐をする。」と言うメッセージを送っていたが、その後の調査で「いじめの内容を書いた日記」を人事部に提出したのは、高齢者夫婦であることが分かったため、高齢者夫婦も復讐の対象になったのである。
殺人組織にとって、「高齢者夫婦」は、復讐の対象であり、並木和子にとって、高齢者(男性)に遺言を書かれる前に、高齢者(男性)を殺す必要があったのである。
並木和子は、家を追い出された頃から殺人組織と内通していたが、殺人でも、利害が一致したのである。
殺人組織は、現在も告発人を追いかけまわしている。家を一歩出ると、尾行されている。 告発人は殺人を追求しているので、殺人組織は、あの手この手で告発人を殺そうと企てている。
この前、間一髪で殺されるところであったが、運よく命拾いした。
殺人指示ルートは、二つ
この殺人には、多くの人達が係っており、殺人の指示ルートは、二つある。殺人組織から介護老人保健施設「エリジオン大和田」の施設長・医師である池田正昭へのルートである。(それ以降、池田正昭→看護師A・B→複数の介護職員へのルートである。)もう一つのルートは、並木和子より、直接看護師Aへの殺人を依頼したルートである。
告発人がこのように判断した理由を下記に述べる。
告発人は、高齢者(女性)の死亡(2014年(平成26年)12月4日(木)、介護老人保健施設「エリジオン大和田」隣の「大和田病院」で死亡)が不自然な死に方であったため、2015年3月9日(月)午前11時頃、告発人は大宮警察署に行ったのである。
(高齢者(男性)の死亡は、同男より「私は、殺される」と聞いていたため、すぐ殺人が行われたと気づいていた。)
大宮警察署刑事課の窓口にいた男性に概要を説明したら、大宮東警察署が担当である。大和田病院から「カルテのコピー」を入手して、大宮東警察署に行った方が良いとのアドバイスを受けたのである。
前述したように、告発人は、自宅を一歩出たら殺人組織に尾行されているため、殺人組織は告発人が警察署に来たことを把握したのである。
告発人は、同日午前11時45分頃大和田病院1階受付に行って、以前会ったことがある大和田病院事務長の面会を求めたのである。
受付にいた女性は、オフィスに電話をした後に、「事務長は外出しているが、12時頃戻って来ますので、暫らくお待ち下さい。」と告発人に伝えたのである。暫らくしたら、介護老人保健施設「エリジオン大和田」の施設長・医師である池田正昭が来て、受付の女性に「薄いファイル」を渡したのである。2~3分後に、今度は看護師Aが来て、同じようなファイルを受付の女性に渡したのである。
看護師Aは、帰り際に告発人と言葉を交わしたが、同女の顔の表情はいつもとは異なり、告発人の目からは、「殺人がばれて、これはまずい」というような表情に見て取れたのである。
12時を少し経過した時、事務長が奥の方から歩いて来たら、受付の女性はあわてて小走りで事務長の所にかけより、事務長を奥に引き戻したのである。暫らくしたら、受付の女性だけが奥から現れ、告発人に対して、「事務長は、急用が出来たため会えません。」と言ったのである。
告発人は、薄いファイルの中身は、「事務長に告発人を会せないよに」とのメモではないかと思ったのである。
殺人組織は、告発人を尾行しているため、告発人の車が大和田病院に向かっていることを把握して、殺人組織から介護老人保健施設「エリジオン大和田」に対し、「事務長に告発人を会せないように」との指示が来たと告発人は、思ったのである。
殺人指示ルートが一つなら、どちらか一人が来れば支障がないのに、立て続けて「二人が来た」という事は、指示ルートは二つであると、告発人は判断したのである。
告発人は、薄いファイルの中身が「事務長に告発人を会せないように」とのメモであると確信したのは、その後、告発人は大和田病院事務長に電話をしたが、大和田病院の電話番も担当している受付の女性は、何回電話をしても取り次いでもら得なかったからである。
受付の女性は、受話器を取って、告発人の声を聞いたら、一言も発せず、「機械音」が電話から聞こえるだけであったからである。